
WordPressブログを始めたいけど難しそう

初心者でもわかるように教えてほしい
「WordPressのブログを作る」
というとすごく難しそうなイメージがありますよね。
そんな方のために、この記事では画像付きで全手順を丁寧に解説しました。
記事の通りに進めれば10~15分程度で初期設定がほぼ完了できます。

パソコンが苦手な人でも問題なくできるのでWordPressブログに興味のある人は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね!

この記事でも紹介中のConoha-Wingが5/23(火)16時まで限定で最大55%OFFのキャンペーンを行ってます。
643円/月でブログが始められます!
期間限定なのでぜひこのチャンスを生かしてくださいね。
Conoha-Wingとは?
この記事では、「ConoHa WING」を利用して、WordPressを設置する方法をご紹介します。
初心者におすすめのサーバーとして「ConoHa WING」が挙げられる理由は以下の5つです。
- 初期費用・ドメイン代が0円で、業界最安水準の料金
- 国内大手のレンタルサーバーサービス
- 国内最速で高性能な表示スピード
- 簡単にWordPressブログを作成できるかんたんセットアップ
- 大手ネット会社のGMOが運営しているので安心感がある
WordPressブログ設定の4STEP
全体の流れがこちら!
設置完了!ここまで10分!
【今日の目標はここ】
では、早速いってみましょう!
STEP.1 サーバーに申し込む
まず、こちらから「ConoHa WING」の申し込みページにアクセスします。
ConoHa Wingのトップページから「今すぐお申込み」に進みましょう。
次に、2回メールアドレスを入力し、任意のパスワードを設定して、「次へ」をクリックして進んでください。
- 料金タイプ:「WINGパック」を選択してください。
- 契約期間:12ヶ月以上をおすすめします。キャンペーンは12ヶ月以上の契約に適用されます。
- プラン:「ベーシック」プランで十分です。
- 初期ドメイン:好きな文字列を入力してください。
- サーバー名:そのままでOKです。
12ヶ月契約以上がお得なキャンペーン中なので、本格的に稼ぐなら長期契約がおすすめです。
ベーシックプランでも100万PV以上も対応可能です。初期ドメインについては、ほとんど使わないため、好きな文字列を入力して問題ありませんよ。
STEP.2 WordPressかんたんセットアップ
ConoHa WINGでは「WordPressかんたんセットアップ」という機能があります。
申込時の入力だけでWordPressブログができてしまいます!
WordPressテーマは、ブログのデザインと機能を整えるためのテンプレートです。
もし使いたいテーマが決まっていなければ、無料で使える「Cocoon」を選択しても問題はありません。
必要な情報を入力し終えたら、右側にある「次へ」をクリックしましょう。
次に進むと、お客様情報の入力画面に移りますので、必要事項を順次入力していきましょう。
正確に情報を入力したら、画面右側の「次へ」ボタンをクリックします。
次に、SMS認証画面が表示されるので、携帯電話番号を入力して「SMS認証」を選択しましょう。
このように、登録した電話番号には認証コードが送信されます。
空欄に送られてきた認証コードを入力し、「送信」ボタンをクリックしてください。
SMS認証が完了すると、決済画面に移りますので、クレジットカード情報を入力してください。
もしクレジットカードをお持ちでない、もしくは使えない場合は、「ConoHaチャージ」を利用することもできます。
「ConoHaチャージ」では、「銀行決済(ペイジー)」「コンビニ支払い」「Amazon Pay」の3種類から選択できますので、お好みの支払い方法を選んでください。
決済情報を入力したら、申し込み内容を確認して、「お申し込み」ボタンをクリックしましょう。
上の画像のように表示されると、あなたのWordPressブログが完成です!
あとはSSLを確認してログインするだけですが、WordPressが反映されるまで30〜4時間ほどかかる場合があるため、気長に待ちましょう。これで一旦作業は終了です。

おつかれさまでした!!
STEP.3 WordPressのSSL設定
WordPressの立ち上げは完了しましたが、セキュリティを強化するためにSSL設定を行いましょう。
SSL設定とは通信の暗号化をすることで、サイト閲覧者の情報漏洩を防止する役割があります。
SSL化は自動で設定してくれる場合がありますが、反映には30〜1時間ほどかかるので、しばらく待ちましょう。
30〜1時間ほど待ったら、管理画面から「サイト管理」→「サイト設定」→「タグ」と進み、「サイトURL」をクリックしてSSL設定が反映されているか確認しましょう。
SSLが正しく設定されている場合、以下のような画面が表示されます。
SSLが確認できたら、画面左下に「成功しました。」と表示されるので、「SSL有効化」をクリックしましょう。これでSSL設定が完了します。
STEP.4 WordPressの初期設定
Googleアナリティクスの設定方法

Googleアナリティクスとは、ウェブサイトのアクセス解析ツールであり、訪問者の属性や行動などのデータを収集し、分析することができます。
ワードプレスブログでも、Googleアナリティクスを利用することができます。以下、Googleアナリティクスの設定方法を紹介します。
①Googleアナリティクスのアカウントを作成する
Googleアナリティクスのサイトにアクセスし、Googleアカウントでログインしてアカウントを作成することができます。
Googleアカウントを持っていない場合は、新規にアカウントを作成する必要がありますよ。
②トラッキングIDを取得する
Google Analyticsにログインして、左側のメニューから「管理」を選択し、「トラッキング情報」の下にある「トラッキングコード」をクリックします。トラッキングIDは、Googleアナリティクスを導入するウェブサイトごとに設定されるものです。
③プラグインをインストールする
WordPressのプラグインとは、WordPressの機能を拡張したり、新しい機能を追加するためのソフトウェアのことです。プラグインをインストールすることで、WordPressの標準機能にはない機能を追加したり、サイトの管理を楽にすることができます。
WordPressの管理画面にログインし、「プラグイン」の項目から「新規追加」をクリックします。
検索欄に「All in One SEO」と入力し、検索結果から「All in One SEO Pack」を選択してインストールします。インストールが完了したら、有効化してください。
WordPressの管理画面にログインし、左側のメニューから「All in One SEO」を選択します。
一般設定をクリックします。
ウェブマスターツールの項目で、Googleアナリティクスを選択します。
Googleアナリティクスのトラッキングコードを「雑多の検証」欄に入力します。
変更を保存をクリックします。
④連携が上手くいっているか確認する
最後に、WordPressサイトに管理者としてログインしていない状態でWebブラウザを開き、先程のGoogleアナリティクス管理画面の「アクティブユーザーのリアルタイム」を確認しましょう。
正しく連携が行われていれば、WordPressサイトにアクセスするとGoogleアナリティクス側でリアルタイムに反映されます。
⑤アクセスが増えてきたら「ユーザー サマリー」を確認しよう
「ユーザー サマリー」画面では、一定期間内にサイトに訪れたユーザーの訪問状況をざっくり把握することができます。
「ユーザー」→「概要」メニューで開けます。
デフォルトだと直近一週間の日別データが表示されるので、以下のデータ項目を確認しましょう。
- セッション数:ウェブサイトに訪れたセッション数を表示します。1人のユーザーがサイトにアクセスした場合、1つのセッションとしてカウントされます。
- ユーザー数:ウェブサイトに訪れたユニークなユーザー数を表示します。
- ページビュー数:ウェブサイトのページが閲覧された回数を表示します。
- 直帰率:ウェブサイトに訪れたユーザーが1ページ目でサイトを離脱した割合を表示します。
以上のデータ項目を毎日確認して、急な増減がないか確認しましょう。
Googleサーチコンソールの設定方法

Google Search Consoleを使うと、自分のウェブサイトのアクセス状況や問題点を把握することができます。
Google Search Consoleを使うと、サイトのアクセス解析やXMLサイトマップの送信、サイト上の問題点の検出・通知、URLのインデックス検査など、様々な機能が利用できます。また、自社サイトの訪問者がどのような検索クエリでサイトにアクセスしたかを確認することもできます。
サーチコンソールの公式サイトにアクセスし、「今すぐ開始」をクリックします。
「URLプレフィックス」にブログのURLを入力し、「続行」を押します。
「所有権の確認」画面で、「HTMLタグ」をクリックしてください。
次のメタタグの白の部分のみをコピーします。
ブログのダッシュボードから「All in One SEO」を選択し、「一般設定」をクリックします。
「ウェブマスターツール」の「Google検査コンソールコード」の空欄が表示されますので、コピーしたメタタグをペーストして「変更を保存」をクリックします。
これで、All in One SEOを使ってサーチコンソールの設定が完了しました。サイトのパフォーマンスを監視・管理し、記事をGoogleにインデックスさせることができます。
Googleサーチコンソールの検索パフォーマンス
Googleサーチコンソールでの機能は多岐にわたりますが、よく確認するであろう「検索パフォーマンス」についてご紹介します。
検索パフォーマンスは、主に、検索結果でのサイトの成果を確認するときに使います。
この検索パフォーマンスは、「検索結果」と「Discover(Google Discover)」大きく2つの指標で構成されています。
「サイト全体のデータ」を分析する場合は、メニューの「検索パフォーマンス」から「検索結果」をクリックします。そうすれば、サイト全体の「検索でのクリック数」「検索での表示回数」「CTR(検索でのクリック率)」「検索での掲載順位(平均掲載順位)」が確認できます。
「個別のデータ」を分析するには、「サイト全体のデータ」と同様の操作をして表示される下部の「クエリ」や「ページ」「国」「デバイス」「検索での見え方」「日付」の各タブを活用します。
「ページ」タブを選択することで、ある特定のページについて「検索でのクリック数」「検索での表示回数」「CTR(検索でのクリック率)」「検索での掲載順位」が確認できますよ。
ワードプレスブログの始め方まとめ
WordPressブログの開設方法について詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?
今まで一歩踏み出せなかった方は、先ほどご紹介したConoHa WINGのキャンペーンを活用して、お得にブログを始めてみるのも良いでしょう。
WordPressブログは自分の考えを発信する場として、またビジネスの場としても活用できます。ぜひこの機会に始めて、新しい世界を開いてください!